画像データ保管・管理

治験実施医療機関の撮影に関する事前調査

  治験実施計画書に準拠し、多施設間で均質な撮影条件設定を実現させるために治験実施医療機関の装置機器の種類や日常の撮影条件を調査します。

※ 撮影条件の決定に当たり、放射線医学・解剖学・画像工学の見地からの考慮が必要です。

撮影手順書作成

  治験実施計画書に基づき、具体的な撮影条件を確定し、治験実施医療機関の撮影に関する事前調査結果を基に、撮影手順書を作成します。尚、必要に応じて治験実施医療機関の放射線科医や診療放射線技師の皆様との円滑なコミュニケーションを図り、撮影手順書を遵守した撮影実施のソリューションを提供します。

※ 治験実施医療機関に撮影手順書を送付するだけで、期待する品質の画像が入手できる訳ではありません。臨床現場の診療放射線技師も多忙であり、日常診療では施設ごとの撮影ルーチンに沿って撮影を行っています。撮影手順書に定める撮影条件をクリアするためには、診療放射線技師との間にFace to Faceの信頼関係を築いておくことが必要です。

治験実施医療機関に対するコンサルティング

  当社は治験実施医療機関の全施設を対象に、撮影手順書に定めた撮影手順、撮影条件、撮影範囲、撮影方法や医用画像回収工程等に関する説明会を行っています。これは標準サービスとしてCRAとの協力的関係のもと行っているものであり、治験開始後の撮影手順書・ゥらの逸脱を防ぐために重要なプロセスです。また、個別の治験実施医療機関や診療放射線技師に対して、治験に最適な医用画像データの質や精度を高めるために、撮影コンサルティングを行います。

ヘルプデスク体制による撮影に関するFAQ対応

  当社では治験プロジェクト毎に、診療放射線技師を含んだ複数の担当者を置き、営業時間外でも対応可能なホットラインを設置しています。例えば、CRAが施設訪問時に受けた質問で答えられないものがあった場合、当社にご連絡いただくことで即時に課題解決に向けた的確な回答を提示することが可能です。これにより、CRAの業務負荷を低減すると共に、治験の効率化、迅速化を実現します。

ファントム試験の実施

  ファントム試験が必要となるケースの場合、ファントムの確保やデータの取得については大学病院等の協力が不可欠となります。当社の持つ豊富なネットワークと実績からファントム試験の実施をサポートすることも可能です。お気軽にお問合せください。

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